アスリート

鈴木孝幸の背中や肩のあざは生まれつき?障がい?治療の跡だった!

東京パラリンピック2020の水泳競技の鈴木孝幸選手。(すずき・たかゆき)

2021年現在、金メダルを含め合計4つも獲得しています。

なお、日本選手団の金メダルは今大会第1号で100メートル自由形はパラリンピック新記録を出しています!

本当におめでたいことですね!

しかし、背中や肩が大変赤くあざのようで心配になってしまいます。

先天性四肢欠損という障害ですから関係なさそうですが、どうされたのでしょうか?

今回はパラリンピック水泳選手の鈴木孝幸選手のあざについて調べてみました。

鈴木孝幸の背中や肩のあざについて

鈴木孝幸選手の背中や肩のあざを確認してみましょう。


ほかにも、こちら。

鈴木孝幸 背中出典:Twitter

赤い丸っぽい痕が何箇所かあります。

Twitterでも心配の声も!

どうされたのでしょうか?

鈴木孝幸の背中や肩のあざは生まれつき?

結論からお伝えすると、鈴木孝幸選手の背中や肩のあざは、治療の痕の可能性が高そうです。

アスリートは、中国治療方法である「吸玉(カッティング療法)」を活用されることもあります。

<吸玉治療とは?>

  • カラダの深部にまで強力なマッサージ効果が得られる。
  • 筋肉が厚く、通常のマッサージでは刺激が行き渡りにくところもマッサージできる
  • アスリート達に愛用

出典:https://nakado.me/?page_id=52

実際比べてみると

鈴木孝幸 背中

あざの特徴が似ていますね。

マッサージ効果が高いことから試合が連日続いているため、筋肉をほぐすために活用した可能性が高そうです。

そのため、生まれつきではなく治療痕だと考えられます。

また、Twitterでも「吸玉」だという声も。

一部の方は、治療の跡と感じていたようですね。




【まとめ】鈴木孝幸の背中や肩

鈴木孝幸選手の背中や肩のあざは生まれつきではなく、治療の跡でした。

以上、5つ目のメダルを期待したいと思います。