小室圭さんと眞子さまの結婚が刻々と近づいています。
結婚後には2人はNYに渡航予定。
そんななか眞子さまの就職先がメトロポリタン美術館では?との報道がございました。
まだ正式な発表ではないですがメトロポリタン美術館はアメリカでも大きな美術館の1つ。
さらには皇室だからこそのコネ入社では?との噂もございます。
今回は眞子様のNY就職先はメトロポリタン美術館はコネ入社か調べてみました!
眞子様のNY就職先はメトロポリタン美術館!
小室圭さんと眞子さまが2021年10月26日結婚の予定です。
眞子さまは皇室を離れ、結婚後には2人はNYに渡航予定。
そして、眞子さまのNY就職先にメトロポリタン美術館(略称:MET)の可能性があると2021年10月19日に『女性自身』より報道がございました。
実はMETの関係者からも“眞子さまのご就職が内定しているのでは”という話を聞いています。学芸員としてMETの日本ギャラリーを担当されるそうです。
引用:女性自身
メトロポリタン美術館が就職先である可能性は高いようで、
- 眞子さまが今までのキャリアを生かせる職場である
- METに問い合わせたところ将来に関する否定の言及はなかった
- ICU時に学芸員の資格を取得している
引用:女性自身
とのことでした。
眞子さまにとって資格を持っている上に、今までのキャリアを生かすことができる申し分ない職場ということになりますね。
学芸員とは?
学芸員とは、日本の博物館法に定められた、博物館における専門的職員および、その職に就くための国家資格のことである。
引用:Wikipedia
眞子様のNY就職先メトロポリタン美術館はコネ?
眞子様のNY就職先がメトロポリタン美術館はコネ入社では?と言われています。
①日本ギャラリー学芸員の募集がなし?
コネ入社と言われる理由は、メトロポリタン美術館は日本ギャラリーでの学芸員の公募がなかったためのようです。
そもそも日本ギャラリーでの学芸員の公募もなかったそうですので“特別採用”ということなのだと思います。それだけMETにとっても眞子さまを採用するメリットは大きいのです引用:女性自身
眞子さまのために特別採用という形で場所を用意した可能性があるようです。
実際に、メトロポリタン美術館の「Career Opportunities(職業ページ)」の欄を調べてみたところ
- 開発責任者:Dept-Development-Deputy Chief Development Officer
- デジタル部門プロデューサー:Dept-Digital-Producer/Editor
- 旅行イベントアシスタント:Dept-Development-Development Assistant for Travel and Events
出典:LINKEDIN
の求人がございました。(2021年10月19日時点)
数ヶ月前には日本ギャラリー部門が公募されていたのかもしれません。
しかし、現在の求人自体いづれも責任者クラスのポジションしか募集していない印象でした。
そのため、数ヶ月前においても日本ギャラリー部門が公募されていたとは考えにくく可能性は低いかもしれません。
そのため、特別採用(コネ)で就職した可能性がございますね。
②日系企業の寄付が期待?
コネ入社と言われる2つ目の理由は、眞子さまが就職することでメトロポリタン美術館に日系企業の寄付が期待されるためです。
最近ではかなり減っている日系企業からMETへの寄付。
しかし、『眞子さまが就職された』となれば、寄付も再び増える見込みのようです。
眞子さまの想いとは裏腹に、眞子さまの「元皇族」という冠ははるかに魅力的に見えるのかもしれません。
そのためメトロポリタン美術館にとって眞子さまを就職するメリットが大いにある以上コネで就職した可能性はございますね。
③皇室関連の美術品を展示?
コネ入社と言われる3つ目の理由は皇室関連の美術品が展示できる可能性があるためです。
というのも、皇居にある博物館・三の丸尚蔵館には
- 皇室に代々受け継がれた絵画・書・工芸品などの美術品類
- 香淳皇后など皇族方のご寄贈品
合計9千800点にもなる貴重な品が所蔵されているようです。
メトロポリタン美術館は定期的に日本に関する企画を行なっています。
2年前には源氏物語に関して展示会もございました。
日本の元皇族がいる場合、お互い忖度をして皇室が所有する日本の寄贈品の展示企画もありそうですね。
④日本の皇族を重要視?
コネ入社と言われる最後の理由はメトロポリタン美術館が日本の皇族を重要視しているためのようです。
というのも、約30年前の1994年に上皇ご夫妻(当時・天皇皇后両陛下)がアメリカを訪問されたときには、METで歓迎晩さん会が開催されました。
その背景には、
- 当初は高級ホテルで開催される予定だった
- 招待客に会費を求めていたことが問題になった
- METが費用を全額負担し、晩さん会を主催する意思を表明
- METで晩さん会を開催
という出来事がございました。
税金の使い道を重要視している日本国民に対しても波風が立たない忖度された対応だったようです。
つまり、METがそれだけ日本の皇室を重要視していたという証拠。
今回も日本の皇室に忖度をして眞子さまを受け入れた可能性があるようです。
眞子様のNY就職先メトロポリタン美術館はコネはデマ?
眞子様のNY就職先メトロポリタン美術館はコネはデマの可能性もございます。
というのも日本において学芸員の資格を取得する学生に対して、学芸員として就職できる割合は、1%以下だと言われています。
ただ、美術館学芸員を希望する場合の進路として以下のようなことが挙げられていました。
<美術系学芸員になりたい場合>
- 大学院への進学は不可欠
- ゼミなどで自分の研究分野を深め、大学院でさらに研究を進める必要がある
- 美術館などでボランティアし見聞を広げる
出典:Yahoo!知恵袋
眞子さまの今までのキャリアは
- 大学院で博士号取得
- 皇族として世界の美術品に触れる
- 京大学総合研究博物館特任研究員のキャリアがある
と、美術学芸員として申し分ないキャリアを持っているのは出ないでしょうか?
そのため、メトロポリタン美術館の学芸員として全く問題なさそうでうよね。
コネ入社と言われているかもしれませんが、実力の可能性も十分にございます!
眞子様のNY就職先メトロポリタン美術館はコネ?まとめ
眞子様のNY就職先メトロポリタン美術館のようです。
コネ入社である可能性を4つあげましたが、そうでない可能性も少なからずあります。
正式な発表まで待ちたいと思います。
以上、ご覧いただきありがとうございました。