東京オリンピック2020女子やり投げ代表の北口榛花選手。(きたぐち・はるな)
日本人離れした身長や体格を兼ね備えています。
57年ぶりにオリンピック決勝に進んでいるのも体格に恵まれたのもあるようです。
可愛い顔と体型から「ハーフ?」という噂があります。
今回、北口榛花選手がハーフなのか調べてみました!
北口榛花はハーフ?
結論からお伝えすると、北口榛花選手はハーフではありません。
北口榛花選手自身のTwitterにて
喋るの遅くてたまにカタコトだから
外国人だと思われるんだ…— 北口榛花 harukaKitaguchi (@giant_babyparu) March 19, 2019
喋るの遅くてたまにカタコトだから
外国人だと思われるんだ…
と仰っていました。
日本人にもかかわらず、外国人にみられることをユニークに呟いていたことから日本人であることは間違いありません。
北口榛花選手はやり投げの長期遠征でよく海外に行かれます。
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また、北口榛花選手コーチがチェコ共和国の方・デヴィッド・シェケラック氏であるためチョコ語も話します。
コーチが内緒でやり取りしてたのは(チェコ語でやり取りしてただけ)Petr Frydrych選手でした!(PB88 去年のGGPにもきてました)
投擲練習見てもらって、アドバイスもいただいて、スペシャルな時間になりました!#グロチャレ pic.twitter.com/YkkPjUOJ94— 北口榛花 harukaKitaguchi (@giant_babyparu) February 25, 2019
そのため日本から離れて日本語を使用することが少ない為、日本語が疎かになってしまうのでしょう。
北口榛花はハーフっぽいのは両親譲り
北口榛花選手がハーフっぽい恵まれた体格はご両親の
父親:幸平さん
母親:規子さん
のお陰のようです。
まず、北口榛花選手の身長と体重は
身長:179センチ
体重:86キロ
です。
男性とも並んでも引けをとらな高さであることがわかります。
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また、有名人で言うと中川大志さんは同じ身長です!
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今をときめく俳優と同じ身長で、女性にしては非常に高いですよね。
母・元バスケ選手
そんな高身長の訳は、母・則子さんがバスケをしていたと話していました。
現在はバスケ講師のようです。
わたしのお母さんの若かりし頃と
バレーボールの長岡選手。 pic.twitter.com/V0RJIXRJit— 北口榛花 harukaKitaguchi (@giant_babyparu) October 6, 2016
(右がお母様です。)
お母様の身長どのくらいだったかは不明です。
お母様がバスケをしていたこともありアスリートとしての遺伝も引き継いだのでしょう。
父・パティシエ
父親は北口幸平さん。
年齢は56歳で職業はアートホテル旭川の製菓料理長(パティシエ)です。(2021年現在)
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母親の誕生日に、父と娘で共同してプロデュースケーキを作っていました!
お父様のエクレアとケーキが大変好きとのことで幼少期からお菓子を食べていたようです。
恵まれた体型になっているのはお父様のおかげでもありますね!
北口榛花はハーフではなく道産子!
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北口榛花選手はハーフっぽいですが、北海道で育っています。
北海道旭川市出身で正真正銘の「道産子」です!
学校を調べてみたところ
- 小学校:不明
- 中学校:旭川中学校
- 高校:旭川東高校進
- 大学:日本大学
でした。
いつも笑顔が素敵ですよね!
北口榛花はハーフ?まとめ
以上、北口榛花選手はハーフではなく、北海道出身の日本人です!
身長が179cmで高いのでどこかの血が入ってそうでした。
が、お母様をはじめご両親の遺伝子や家庭のなかでの育ってきた環境によるものが大きそうでした…
以上、ご覧いただきありがとうございました!