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悠仁さま高校どこ|筑波から東大に!?裏口入学が噂される3つの理由

秋篠宮家の長男・悠仁(ひさひと)さま。

2022年4月には高校生になります。

その為、悠仁さまの進学先が注目されています。

天皇候補ですのでどのような高校に進学されるのか気になります。

悠仁さまはどちらの高校に進学するのか調べてみました!

悠仁さま高校はどこ?筑波大学附属?

出典元:文春オンライン

悠仁さまの進学先は

  1. 筑波大学附属高校
  2. 『早稲田大学』の系列高校
  3. 東京農業大学第一高校

と言われています。

その理由としては

進学時期に少人数の生徒を『お茶の水』と入れ替える制度のある『筑波大学附属高校』や、悠仁さまの関心が強い生物や自然環境を深く学べる『東京農業大学第一高校』などが候補として挙がっています 出典:週刊女性PRIME

とのことです。

そもそも背景として秋篠宮家の方針が本人の意思を尊重するとのことでした。

殿下の知人は「本人の意思を尊重し、自分が関心のあることを深めていくことが秋篠宮家の教育方針」だと語る。出典元:文集オンライン

その為、悠仁さまの意思が優先されるはずです。

なお、お姉様である眞子さまや佳子さまは幼稚園から高校まで学習院に進学しています。

それぞれの興味と意思で、

  • 眞子さま→国際基督教大学
  • 佳子さま→学習院大学(中退)→国際基督教大学

と進学しました。

なお、佳子さまが中退していますが、国際基督教大学へ入学する際も秋篠宮家は本人の意思を尊重。

佳子さまは高校時代に学習院以外の大学を受験したが希望がかなわず、大学進学後も他大学で学びたいとの考えを持っていた。このため、秋篠宮ご夫妻の了承を得て8月末に中退、受験に専念することを決めたという。出典元:時事net

その「本人の意思を尊重」という方針を重んじている場合、悠仁さまの意思が1番に優先されるでしょう。

悠仁さまの高校が筑波が有力の3つの理由

悠仁さまの意思が1番に優先される可能性が高そうですが、そのなかでも筑波大附属高校が有力と言われています。

その背景には

  1. 提携校進学制度を利用する可能性があるため
  2. 近年、設備改修が多いため
  3. お茶の水も特別入園制度を利用したため

です。

1つずつお伝えします。

理由①提携校進学制度

悠仁さまはが筑波大附属では?と言われる1つ目の理由は「提携校進学制度」です。

悠仁さまは現在、お茶の水女子大学附属中学校に通われています。

その、筑波大とお茶の水女子大は2017年から「提携校進学制度」を導入しています。

提携校進学制度とは?

  • 2017年〜2022年の5年間
  • 転入試験は面接や書類審査のみ(学力テストなし)
  • 両大学の附属校への転入が可能

出典元:お茶の水

この制度は、5年間の時限的な試みとされています。

その為、ちょうど悠仁さまの代で終了です。

2021年3月の実績を確認したところ、2名(男性のみ)の実績がありました。

筑波大学の永田恭介学長も否定していません。

お茶の水女大学附属中学の教員からも、悠仁さまの筑附への出願にゴーサインが出されたようです。附属高校も管轄する筑波大学の永田恭介学長を直撃すると、「まだわかりませんが、可能性はあると思います。出典元;文春オンライン

お茶の水や筑波が否定していない為、悠仁さまの為の制度と思われても仕方ないですよね。

その為、「提携校進学制度」を利用して進学する可能性が高そうです。

理由②設備改修

悠仁さまはが筑波大附属では?と言われる2つ目の理由は「設備改修」です。

ここ数年で以下の設備が改修されています。

  1. テニスコート
  2. バスケットコート
  3. ロッカー
  4. トイレ

もともと、1872年に創設された師範学校がもとになっており、その歴史は約150年に及びます。

2022年現在は、校舎の外壁全体に足場が組まれて大規模な修繕工事が行われています。

そのため、古いのは仕方なくたまたま改修時期が重なったのかもしれません。

しかし、保護者の間では

悠仁さまの受け入れ準備を進めているのか?

ともっぱらの話題になっているとのことでした。

タイミングが良すぎるので不審に思う気持ちもわかります。

理由③お茶の水も特別制度を利用

悠仁さまはが筑波大附属では?と言われる3つ目の理由はお茶の水にはいる際も「特別入園制度」を利用した為です。

母である秋篠宮妃紀子が同大学を拠点に研究活動を行っていることから、女性研究者を支援するために同大学が創設した特別入園制度での合格によるもの 出典元:Wiki

本来、抽選や集団テストなどを通過して、倍率10倍以上の狭き門をくぐり抜ける必要があったようです。

しかし、お母様の縁で特別入園されたとのことでした。

なお、お姉様である眞子さまや佳子さまは幼稚園から高校まで学習院に進学していました。

そもそも、悠仁さまはなぜ学習院ではなく、お茶の水だったことからさらに不審に思う気持ちもわかります。

悠仁さまは筑波大学附属高校から東大へ!?

悠仁さまはゆくゆく大学は、東京大学へ進学するという噂があるようです。

そのため、筑波大学附属高校とも言われているようですがなぜ東大なのでしょうか?

悠仁さまは幼初期からトンボに興味を持っており、積極的に研究しています。

コロナ禍になる前まで悠仁さまは毎年夏になるとご両親と一緒に、皇居の吹上御苑で昆虫採集をよく楽しまれていました。なんでも、皇居の庭に生えている木の名前や飛んでいるトンボは、ほぼすべてご存じなんだとか。

山歩きや天気予報もお好きで、単に昆虫好きというよりは取り巻く環境も含めて興味がおありのようです 出典元:週刊女性PRIME

そのため、東大農学部で勉学に励むのではと言われています。

筑附に進学されるのなら東大農学部を目指すお考えでしょう出典元:デイリー新潮

そのことから、筑波大学附属高校は、毎年30人前後の東大合格者を輩出する名門です。

東大に進学するため、実力をつける必要があることから筑波大学附属高校に進学するのでしょうか?

本人の意思を尊重する場合、筑波→東大の可能性は非常に高そうです。

悠仁さまにおいて、成績の心配はあるようですが学力はメキメキと上達しているようです。

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悠仁さまの高校まとめ

皇室にとって41年ぶりの男子誕生で非常に大切にされている悠仁さま。

悠仁さまの進路は、悠仁さまのためのものですが国民の期待が重くのしかかっています。