2021年に引退した野球選手・松坂大輔さん。
2004年に元アナウンサー・柴田倫世さんとご結婚されています。
しかし、2人は奥様やお子様3人はアメリカにおり、別居中なんです。
野球選手の奥様は選手のそばで食事管理するイメージでしたがなぜ一緒に住んでいないのでしょうか？
そのため松坂大輔さんと奥様の柴田倫世さんの現在の関係について調べてみました。
松坂大輔は嫁・柴田倫世と離婚寸前はデマ!
出典元：女性自身まず、松坂大輔と奥様・柴田倫世さんが離婚寸前はデマです。
夫婦関係は良好のようですね。
2021年10月19日の引退会見で涙目になりながら妻を庇っていました。
出典元：文春オンライン家族のことが少し出るだけで、また妻に矛先が向くのが嫌なんです。出典元：文春オンライン
また、2020年に松坂大輔さんは内視鏡手術を受けたのですが柴田倫世さんは自宅のボストンから帰国しました。
内視鏡手術を間近に控えたとき、倫世夫人は3人の子供とともにボストンの自宅から松坂さんのもとへと向かった。 出典元：女性自身
何かある際はすぐに駆けつけます。
怪我を機に気が滅入っていたようですが、奥様の声かけのおかげで奮起したとのことでした。
そこで『今は苦しいだろうけど、最後まで悔いのないようにしなきゃ！』と背中を押したんです。その結果、松坂さんも奮起できたそうです 出典元：女性自身
そのため、2人の関係は良好であることは間違いなさそうですね。
松坂大輔は嫁・柴田倫世と離婚の可能性も!?
2021年現在の関係は問題なそうですが、松坂大輔さんと奥様の間に離婚の可能性もあったのかもしれません。
というのも2019年6月16日『アッコにおまかせ』で報道されていました。
いよいよ松坂大輔と柴田倫世が年内に離婚確定か。現役プロ野球選手と元女子アナの夫婦の中で長期別居中の有名な夫婦と言えば松坂大輔と柴田倫世しかいない。#アッコにおまかせ pic.twitter.com/JJrKRbTviG
— かっしぃ (@kassy0923) June 16, 2019
そのきっかけはソフトバンク移籍に伴う日本の帰国です。
出典元：ソフトバンクホールディングス松坂大輔さんと奥様や子供たちとは、2014年から日本とアメリカでそれぞれ住んでいる状態しています。
そして、離婚寸前と報道されているのは松坂大輔さんの不調も原因のようでした。
というのも、食事はアスリート生命を左右します。
プロ野球選手の毎日とる食事が強靭で怪我をしにくい身体を作ります。
ただ、松坂選手は日本に帰国した直後に怪我し、１球も投げずにシーズンが終了してしまいました。
その後、怪我が頻繁に続きました。
特に食生活のサポートはプロ野球選手の妻の役目とよくいいます。
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例えば、田中将大選手の嫁・里田まいさんは夫のために取った資格で有名なのが「アスリートフードマイスター」。
また、ビックボスこと新庄剛志さんの元嫁・大河内志保さんは、トップアスリートの「食」を支えた15年の経験を活かして、現在は“食治料理家”として活動しています。
もちろん結婚当初の奥様・柴田倫世さんも同様でした。
精神面の“トレーニング”だけでなく、食生活のサポートも倫世夫人は欠かさなかった。食事はアスリート生命を左右するもの。スポーツ選手のパートナーは自ずと、気にかける比重が大きくなる。 出典元：女性自身
そのため、柴田倫世さんのサポートがないことから離婚寸前と言われたようですね。
松坂大輔と嫁・柴田倫世は子供の為に別居!
そもそもなぜ松坂大輔さんと嫁・柴田倫世さんは別居しているのでしょうか？
なぜ、一緒にアメリカから帰国しなかったのでしょうか？
というのも、子供の為にボストンに残ることを決めたようです。
2人の間には、2005年12月に誕生した長女と、2008年3月に誕生した長男、2010年3月に誕生した次女がいます。
3人のうち2人はアメリカで生まれています。
そのため、3人のお子様たちは
- 英語が母国語
- 日本語が乏しい
- 考え方が米国人
です。
中学生や小学生であるお子様のことを考えたらボストンに留まることを決めたようですね。
また、奥様は「子供の教育にはボストンの環境が一番」と考えているようです。
実際、アメリカの中でも学園都市として有名のようですね。
＜ボストンの教育環境について＞
- アメリカ最大の学園都市
- 50以上の大学があり巨大なキャンパス
- 治安のよい
- 美術館や博物館が多い
- 歴史ある、美しい町並みである
出典元：アメリカ留学
【まとめ】松坂大輔と嫁・柴田倫世の現在は?
では、本記事はまとめます。
松坂大輔さんと嫁・柴田倫世さんについては
- 離婚寸前はデマ
- 別居は事実（むしろ単身赴任）
- 奥様は子供のためにボストンに残ることに決めた
でした。
引退後は家族がいらっしゃるアメリカに戻るかもしれませんね。
今後も注目していきたいと思います。
